三鷹のライフ整骨院の腰痛事例:1ヶ月前に腰痛。日に日に痛みが強くなり、立ってるのもつらい。
こんにちは、ライフ整骨院の高木です。
1ヶ月も前から腰痛があって、最初よりも痛みが強くなったんですか?
お医者さんにはもう行かれましたか?
お医者さんに行っても良くなってないんですね。
レントゲンは撮りましたか?
レントゲン上には異常は見られなくて、狭くなってるところがあると言われたんですね。それで、痛み止めと湿布だけで、良くなってないということですか?
じゃあ、他の患者さんで同じような症状があった人の話をしますね。
もし、あなたもこれで良くなりそうだと思ったら、迷わずに連絡してくださいね。
放っておいても、なかなか良くならないと思いますよ。
続きを読む足首の捻挫かと思いきや、踵の骨折!?捻挫で足がつけないは危険信号。
高木です、こんにちは。
ブログをサボってました。
最近は、もっぱらFacebookで情報発信中です。
https://www.facebook.com/lifemitaka/
最近あった症例を紹介しますね。
足首の捻挫をして、足がつけないは骨折を疑う
今回の患者さんは、足首の捻挫をしたそうです。
電話口で足がつけないとのことでした。
この時点で、絶対に疑うべきことがあります。
それは、骨折です。
「捻挫なのに、骨折ですか?」
と思うかもしれませんが、足首を捻って骨折はかなり多いです。
覚えておいてください。
痛くて足がつけないときは、骨折を疑う。
実例:捻挫だと思っていたら、踵の骨折
電話でもう骨折を疑った
患者さんは、70代の女性の方でした。
このブログを見て当院に電話されたそうです。
電話口では、こうおっしゃってました。
「2〜3週間前に、捻挫をしたけどまだ痛くて足がつけない。今日診てもらえませんか?」
この時点で、骨折を疑ってました。
来院されてから判断まで
来院されると杖をついて、本当に足がつけていません。
足を拝見するとパンパンに腫れていました。
近所の接骨院かどこかに通っているとのことでした。
テーピングと伸縮性の包帯を巻かれていました。
どこを触っても痛いとのことで、血行不良でのコンパートメント症候群の可能性も考えました。
時間が経つにつれて少しだけ、パンパンな腫れが治まってきたので、包帯が少しきつかったのかもしれません。
足首から離れたところ(腓骨という骨でした)を軽く押したら、足先までビーッと痛みが走るとおっしゃいます。
この時点でぼくたちは検査をするべきではありません。
骨折の可能性が高いと考えて、整形外科の受診を勧めました。
シャーレという固定で松葉杖をお貸しして、翌日受診していただきました。
ギプスのように足全体を固定しないので、腫れが強くなっても、血行不良が起きません。
ご本人の話だと、固定をしてから夜にはかなり腫れが引いてきたとのことです。
結果は、踵の骨の骨折
整形外科に行くと、初診では骨折の可能性が高いが経過観察となりました。
2週間後の再度のレントゲン撮影で、踵骨というカカトの骨の骨折と判明しました。
骨折ってやっかいで、やりたてほやほやのときはわかりづらいときもあるんです。
特にカカトの骨折は、判断が難しいことが多いそうです。
当院で詳しく検査をしなかった理由
足首から離れたところ(腓骨という骨でした)を軽く押したら、足先までビーッと痛みが走るとおっしゃいます。 この時点でぼくたちは検査をするべきではありません。
先ほど、このように書きました。
これは、僕たち時が検査をして足を動かし過ぎることによって、骨折を悪化させる可能性があるためです。
この場合は、触らなくても検査ができるレントゲン撮影を優先するべきなのです。
なんでもかんでも手で触って検査しようとしてはいけません。
まとめ:足首の捻挫をして、足がつけないは骨折を疑う
繰り返しです。
覚えておいてください。
痛くて足がつけないときは、骨折を疑う。
そして、何よりも信頼できる接骨院や病院に相談することをオススメします。
当院では、専門医のいる病院と提携をして紹介するようにしています。
ご相談だけでも構いませんので、お気軽にご連絡ください。
0422-49-7905
その際は、「相談だけしたいんだけど」とおっしゃってください。
施術中で時間が取れないときは、後ほど折り返して必ずご連絡いたします。
【告知】ライフ整骨院三鷹院で、膝の勉強会を5/24(水) 14:00〜実施します!
高木です。こんにちは。
最近、ブログ更新をサボっており申し訳ありません・・・。
タイトルの通り、膝の勉強会を実施します。
申し込みは、お問い合わせやお電話でも大丈夫です。
少し詳細お話ししますね。
- 膝の勉強会の詳細
- 勉強会開催の2つの経緯
- 1. 膝が痛いお年寄りの患者さんが増加!
- 2. 三鷹No.1の接骨院を目指します!
- まとめ:ぜひ気軽にお越しください!
手首の捻挫だと思ったら骨折!素人でも分かる見分け方と高校生サッカー部の実例を紹介!
こんにちは!ライフ整骨院の院長高木です!
先日、高校生のサッカー部の男の子が来院しました。
「サッカー中に転んで手首を捻挫しました」
でも、よくよく見ると明らかに捻挫でなく骨折の可能性が高かったんです。
それで整形外科を紹介したら、予想通り骨折の診断でした。
- 手首の骨折と捻挫の違い
- 高校生サッカー部の実例紹介
こんな内容で今回は書きます。
それでは参りましょう!
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